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SDカードの書き込み保護スイッチを使うなら、カードリーダーで確認すること

SDカードを読み取り専用で使いたいなら、カード側のスイッチに加えて、リーダーの説明書を確認します。今回調べたエレコムの機種では、スイッチを保護側にしても書き込めると明記されています。買う前にどこを見るかを、2機種の公開資料から整理しました。

くらべメモ編集部 · 公開・資料確認:2026年9月7日

先にカードの形を分ける

SD Associationの現行概要では、書き込み保護スイッチがあるのはフルサイズSDカードで、microSDにはありません。したがって、「microSDを直接挿す」ことと、この物理スイッチを使うことは別の条件です。カードにスイッチがあっても、接続先のカードリーダーがその状態を扱うかは、カードリーダーごとに確認します。

今回確認できた2機種

型番 物理スイッチに関する公開記載 この条件での扱い
エレコム MR3C-C20SV 公式説明書は、SDカードスロットが書き込み禁止機能に対応せず、保護側にしても書き込める旨を案内しています。 物理スイッチを選定条件にする場合は選ばない。
サンワサプライ ADR-5TCSDPW 公式製品ページと公式取扱説明書で、書き込み禁止・プロテクトに関する説明を確認できませんでした。 対応・非対応を推定せず、保留する。

この表は、スイッチによってデータが完全に保護されることを示すものではありません。エレコムの記載は同製品のSDカードスロットについてのものです。サンワサプライの「不明」は、非対応という意味ではありません。

購入前の判断順序

  1. 手持ちカードがフルサイズSDかmicroSDかを確認する。microSDには、この物理スイッチはありません。
  2. フルサイズSDのスイッチ状態を選定条件にするなら、リーダーの説明書にその機能の記載があるかを見る。
  3. MR3C-C20SV は公式説明書に非対応の記載があるため、この条件の候補から外す。
  4. ADR-5TCSDPW は公開資料で挙動を確認できないため、スイッチ状態を前提に購入を決めない。

写真をSD/microSDへ書き出すためのiPhone対応、2枚同時利用、保存形式は、別途のカードリーダー比較で確認します。

確認に使った公開資料

確認日: 2026-09-07。購入・接続・撮影・書き込みの実機確認は行っていません。

公開資料に基づく選び方の整理です。実物を使用した評価は行っていません。